2010年01月18日
1/12 大雄山線コデ165稼動
久しぶりの更新です。
私事ですが昨年11月に小田原駅至近の賃貸マンションに引っ越し、駿豆線よりも大雄山線が身近な存在となりました。
1月12日、仕事に出掛ける為に小田原駅のホームに降り立ったところ、貨物列車の最後尾に連結された5000系が貨物線に停車していました。
伊豆箱根ファンにはおなじみの大場工場入場の為の甲種輸送ですが、大雄山線内で撮影した事はあっても小田原で撮影した事はありませんでした。
そして、ふと大雄山線ホームに目をやると…
大雄山線の黄色い珍車、コデ165が停車していました。
大雄山から小田原まではこのコデ165が、大場工場へと旅立つ5000系を牽引していきます。
小田原でコデを撮影するのは初めてで、乗車予定の東海道線の列車までまだ時間があった事から、しばし撮影・観察に興じました。
しばらく見ているとコデは気笛を鳴らし、低速ながらも吊り掛けモーターの重い音を奏でながらホーム先端まで小移動しました。上の画像と右の画像で架線柱の位置を見比べると分かると思います。
このままもうあと10分も粘れば小田原駅を発車するコデの姿を見届ける事が出来たのかもしれませんが通勤途中の宿命で、残念ながら到着してしまった東海道線の列車に乗って勤務先へと向かいました。
私事ですが昨年11月に小田原駅至近の賃貸マンションに引っ越し、駿豆線よりも大雄山線が身近な存在となりました。
1月12日、仕事に出掛ける為に小田原駅のホームに降り立ったところ、貨物列車の最後尾に連結された5000系が貨物線に停車していました。
伊豆箱根ファンにはおなじみの大場工場入場の為の甲種輸送ですが、大雄山線内で撮影した事はあっても小田原で撮影した事はありませんでした。
そして、ふと大雄山線ホームに目をやると…
大雄山線の黄色い珍車、コデ165が停車していました。
大雄山から小田原まではこのコデ165が、大場工場へと旅立つ5000系を牽引していきます。
小田原でコデを撮影するのは初めてで、乗車予定の東海道線の列車までまだ時間があった事から、しばし撮影・観察に興じました。
しばらく見ているとコデは気笛を鳴らし、低速ながらも吊り掛けモーターの重い音を奏でながらホーム先端まで小移動しました。上の画像と右の画像で架線柱の位置を見比べると分かると思います。
このままもうあと10分も粘れば小田原駅を発車するコデの姿を見届ける事が出来たのかもしれませんが通勤途中の宿命で、残念ながら到着してしまった東海道線の列車に乗って勤務先へと向かいました。