2014年11月23日
下曽我までのスペシャルラン!引退近い371系運転
11月22・23日、浜松~松田にて371系を使用した急行「御殿場線80周年371」号が運転されました。
本列車は回送にて、あさぎり現役時代には入線しなかった御殿場線松田以東、下曽我まで入線しました。
簡易更新で画像を中心にお楽しみ下さい。
この急行「御殿場線80周年371」号は、24・29・30日にも運転され、30日の運転をもって371系は引退となるようです。
本列車は回送にて、あさぎり現役時代には入線しなかった御殿場線松田以東、下曽我まで入線しました。
簡易更新で画像を中心にお楽しみ下さい。
この急行「御殿場線80周年371」号は、24・29・30日にも運転され、30日の運転をもって371系は引退となるようです。
2014年10月20日
【E233系伊東線入線】最近の小ネタ集【伊勢海老列車】
10月10日~19日の小ネタ集です。

10月10日朝、出勤時に熱海駅で185系A1編成を含むオール田町色15両の回送が停車していました。
この頃、台風による土砂流入の影響でJR東海は熱海~富士折り返し運転を行っていました。


10月16日、用あって新橋に行く途中、時間があったので田町で185系を撮影しました。
最後部のヘッドマークが盛大にズレていました。
185系は走行中に幕を回転させるとズレて止まる事があるようです。

10月17日、185系8両B2編成による団臨『南伊豆町伊勢海老列車』が運転されました。
黒と黄色が鮮烈な、シール式の特製ヘッドマークが貼付されていました。


10月19日、勤務終了後に伊東線内で185系踊り子を撮影しました。
珍しく(?)斜めストライプの姿は見掛けませんでした。



伊東では乗務員訓練に使用されていたE233系E-51編成が返却回送の準備をしていました。車掌側の何らかの訓練で使われたのでしょうか、LEDが・・・w


その後、網代の歩道橋で返却回送を待ち構えて撮影しました。
もちろんLEDは『回送』でした。
E233系は211系と共通運用だった一時期に定期列車で伊東線内に入線はしていましたが、置き換え完了後の定期運用は無く、また付属編成の入線はなかなかありませんので貴重な一コマとなりました。
以上、最近の小ネタ集でした。
この頃、台風による土砂流入の影響でJR東海は熱海~富士折り返し運転を行っていました。
10月16日、用あって新橋に行く途中、時間があったので田町で185系を撮影しました。
185系は走行中に幕を回転させるとズレて止まる事があるようです。
10月17日、185系8両B2編成による団臨『南伊豆町伊勢海老列車』が運転されました。
黒と黄色が鮮烈な、シール式の特製ヘッドマークが貼付されていました。
珍しく(?)斜めストライプの姿は見掛けませんでした。
伊東では乗務員訓練に使用されていたE233系E-51編成が返却回送の準備をしていました。車掌側の何らかの訓練で使われたのでしょうか、LEDが・・・w
その後、網代の歩道橋で返却回送を待ち構えて撮影しました。
もちろんLEDは『回送』でした。
E233系は211系と共通運用だった一時期に定期列車で伊東線内に入線はしていましたが、置き換え完了後の定期運用は無く、また付属編成の入線はなかなかありませんので貴重な一コマとなりました。
以上、最近の小ネタ集でした。
2014年03月16日
チェンジ伊豆2014!東海道線・伊東線ダイヤ改正
伊東線では熱海9:26発、185系を使用していた普通列車の1635M伊東行きが、同時刻にて伊豆急8000系を使用する5635M伊豆高原行きに変わりました。
これをもって185系登場以来、30年以上に亘って続いてきた定期普通運用の歴史に幕が下ろされました。
なお踊り子102号の臨時化にあたり、同列車の運転日には伊東線内にて185系による回送列車が設定されるようになりました。
また、5635Mに使用する8000系を熱海に送り込む為の定期回送列車、回1634Mが伊東~熱海にて新たに設定され、踊り子102号運転日には伊豆多賀にて回送列車同士の交換が見られるようになりました。
あまぎ色のOM08編成を始め、185系OM編成は高崎線特急への651系投入に伴い定期運用が大幅に減少しましたが、東海道線の臨時特急等にて今しばらくは活躍する姿を見る事が出来そうです。
余談ですが現在、伊豆急2100系R-3編成と、伊豆急8000系TA-1編成には、伊豆急線沿線にて収録が行われた映画『大人ドロップ』のヘッドマーク装着及び車内装飾が施されています。
211系置き換えの頃に数ヶ月だけ10両運用に就いた後、長らく15両固定編成で東京~熱海(来宮)限定運用に就いていたE233系ですが、いよいよ柔軟な運用に入るようになってきました。
現在のところJR東海管内に入る運用は1往復だけ、東京19:12発333M沼津行きで下り、翌朝の沼津7:00発326M東京行きで上る運用のみとなっています。
また付属編成の増解結は333M、326Mのどちらも国府津で行います。
その他、JR東海で熱海に乗り入れる列車の話題としては、373系使用の普通列車1426M~1421Mは改正後も373系使用のまま残り、熱海発着で唯一313系V編成を用いる2428M~1427Mも変化無しでした。
また、三島8:05発の4430M熱海行きは上り列車としては珍しく三島4番線発車でしたが、これは改正に伴うものなのか元々そうなのかは定かではありません。通過列車もありませんでしたのでレールの錆取り運用ですかね。
巷では「E3系こまちさよなら」やら「あけぼの廃止」やら「高崎線特急の651系化」やらダイヤ改正による華やかな変化が注目されていますが、伊豆・箱根・西湘を基軸に考える当ブログでは地元の比較的地味な変化を取り上げさせて頂きました。
2014年02月27日
【十年一昔】2004年2月11日 沼津駅付近不発弾処理
27歳のオッサンからすると2004年なんてつい最近の事のように思いますが、早いもので10年が経ってしまいました。高校時代が10年前なんですね・・・(遠い目
さて、そんなわけで丁度10年前ぐらいの2004年2月11日、沼津駅北口付近にて不発弾が発見されたという事で、東海道線の沼津~三島と御殿場線の沼津~下土狩が10時頃から11時半頃までの間、運転見合わせとなりました。
現在はGG編成となっている211系G編成☓2の4両編成でした。
御殿場線は既に運転見合わせに入っていて5番線は無表示となっていました。そういえばこのパタパタ表示器も過去帳入りしてますね・・・
改札口前はいつもより閑散としており、恐らく大きな混乱も無く運転見合わせ時間が過ぎていったものと思われます。
不発弾処理も無事に終了し、運転再開後はまたいつも通りの光景に戻っていました。
ただ10年経って残念なのが、115系が佇む沼津駅は「いつも通りの光景」としては今はもう失われてしまいましたね・・・
それにしても10年後には113・115系はおろかJR東日本の211系田町車まで無くなってしまうとはこの頃は全く思いませんでした。
当時の想像を上回る置き換えペースに、いかに日々の記録が大事かという事を改めて思いました。
また思い立ったら10年前の画像をUPします。
2011年08月02日
熱海に出入りするJR東海の珍運用
カテゴリだけ作成して今の今まで記事がひとつも無かったJR東海に関するネタです。

終日313系と211系の2車種ばかりが普通電車として走行しており、今ひとつ面白味の少ない現在のJR東海静岡支社管内の東海道本線ですが、JR東日本と接する熱海に出入りする運用の中には分かる人にはちょっとだけ面白いものがいくつか存在しています。

まずはおなじみ?373系特急型電車9両編成を使用した乗りドク普通列車の321M・338Mです。
快速ムーンライトながらが臨時化され、使用車両がJR東日本の183系に改められた今、この東京~静岡を結ぶ1往復の普通列車の他に373系が9両編成で運転されるものは無く、長編成の373系が拝める貴重な列車となっています。
321Mは東京5:20発→静岡8:45着、338Mは静岡19:30発→東京22:42着の運転です。
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終日313系と211系の2車種ばかりが普通電車として走行しており、今ひとつ面白味の少ない現在のJR東海静岡支社管内の東海道本線ですが、JR東日本と接する熱海に出入りする運用の中には分かる人にはちょっとだけ面白いものがいくつか存在しています。

まずはおなじみ?373系特急型電車9両編成を使用した乗りドク普通列車の321M・338Mです。
快速ムーンライトながらが臨時化され、使用車両がJR東日本の183系に改められた今、この東京~静岡を結ぶ1往復の普通列車の他に373系が9両編成で運転されるものは無く、長編成の373系が拝める貴重な列車となっています。
321Mは東京5:20発→静岡8:45着、338Mは静岡19:30発→東京22:42着の運転です。
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