2015年03月04日
ウフフ!ほくほく・上信越!乗り納めの旅
去る3月2日、職場のマニアックな皆さまと一緒にほくほく線や北越号に乗るツアーに行ってきました。
まずはE4系Maxときで越後湯沢へ。
越後湯沢に着くと『しらさぎカラー』の681系はくたか号が上越の同胞達と共にお出迎え。
電車でGO!プロ仕様とは逆向きの快速で直江津を目指します。
HK100形の運賃表には既に『上越妙高』の文字が。
ダイヤ改正後に直江津を越えて乗り入れる準備が整っています。
はくたかより先に越後湯沢を出たHK100形は上越線を暫し進み、六日町ではくたかの通過を待ってからほくほく線に入りました。
緑二灯の高速進行信号の輝きと、高速通過するはくたか、それによる耳ツン現象をHK100形の車内より堪能しました。
快速で直江津に到着後は4分の乗換時間で折り返し越後湯沢行きのはくたかに乗車!先輩が考えたこの行程の無駄の無さに感服ですw
今度は681系スノーラビットとホワイトウィングの混成かと思いきや、後で面白い事実に気付きました。
この『直江津名物さけめし』は鮭が肉厚かつジューシーで大変美味しかったです。
こんなのもはくたかで走ってたんですねえ。
そんなわけで、スノーラビットとサンダーバードの混成編成だったのでした。恐らく最後の乗車になりますが、良いモン見させてもらいました。
長岡からは北越号で再度直江津に向かいます。
在来線ホームに下りると我々を出迎えてくれた北越号はなんと国鉄色の485系!
直江津に到着すると今度は妙高号にお乗換え。さすがに国鉄色続きとはいきませんでしたが、あさま色の183系も良いものです。
我々のみならず、妙高号車内からその姿を見た鉄な乗客が続々下車してホーム全体が束の間の熱気に包まれます。
115系が後から到着して先に発車して行ったので、ホーム先端で見ていた組には二度のシャッターチャンスがありました。
まさかここで大好きな湘南色に出会えるとは・・・(*´∀`)
これからの北陸を担うE7系新幹線で一気に東京へ戻り、消え行く上信越の列車達を乗り納めるツアーは無事に終了しました。
・・・が、私の旅はまだ終わらないのでした。