2014年08月05日
【185系各種】5~7月の撮影記録【横浜線205系】
未更新だった5月以降の撮影記録です。上野東京ライン試運転の記事はこちら。

5月6日、横浜に行ったら横浜線205系で唯一6ドア車を組み込んでいなかったH28編成を見掛けたので、少しだけ追っ掛けてみる事にしました。

このH28編成では横浜線で唯一、2号車に4ドアのサハ205が挟み込まれていました。

全車4ドアで揃った端正な8両編成を撮れるベストポジションはどこか検索しつつ横浜線に乗り、結果として中山駅で下車、後続でやって来るH28編成を待ち受けて撮影しました。


せっかく中山で下車したので、帰りは横浜市営地下鉄グリーンラインに乗ってみようと思い立ち、そのまま終点の日吉まで乗り通してみました。


東急日吉駅では目黒線・東横線共に他社との直通運転を行っており、なかなか多彩な車両がやって来て良い暇潰しになりました。

5月21日、職場の労働組合の旅行で中部国際空港セントレアに行ってきました。
矢場とんがあったので、わらじとんかつ定食で腹ごしらえをしました。


その後、展望デッキで飛行機を眺めました。操縦士の訓練でもしているのか、着陸後即離陸をして、旋回して戻ってきてはまた着陸後即離陸を繰り返す変な飛行機がいました。


もちろん入場券を購入して名鉄の駅ホームへ行ってみました。
どことなく253系に似ている特急車です。

ちなみにミュースカイ発着ホームは全面ガラス張りのホームドアが邪魔をして撮り鉄は出来ない感じになっていました。
5月26日、この頃、所定E231系10両編成の運用である745M~回3954MにE233系10両編成が入る事が度々ありました。
通常であれば東海道線でE233系が10両単独で走行するのは333M・326Mの国府津~沼津のみです。

6月28日、あまぎ色の185系OM08編成と、新たに斜めストライプとなったC6編成による踊り子109・110号が運転されました。
なお翌29日はEXPRESS色のOM09編成と、田町色のC編成という組み合わせでした。
様々な組み合わせが見られるのも今のうちだけです。


7月20日、出勤前に熱海でE259系マリンエクスプレス踊り子と185系OM08編成の踊り子109号を撮りました。同日はダイヤが乱れており40~50分程度遅れていました。


翌21日、勤務終了後に宇佐美にて踊り子102号送り込みの回8521Mより、臨時列車の撮影をしました。
いつもなら14時頃下ってくるリゾート踊り子号ですが、この日は早朝の高尾始発で運転され、9時過ぎには伊東線に姿を現していました。

続く踊り子103号は185系のトップナンバーA1編成で、長らく落失していた10号車前面のシンボルマークがいつの間にか復活していました。
廃車になった他のクハ185から持ってきたのでしょうか。

なお現在、伊東・伊豆急線を走るリゾート3次車にはNHKのアニメ『くつだる』のヘッドマーク掲出及び車内装飾がなされています。
伊豆急は本当に色々なタイアップ企画をしてきて面白いです。


宇佐美での撮影後、普通列車で網代へ行き、網代から踊り子102号に乗って品川、品川から山手線で田町に向かいました。

塗装バリエーションの他、5両から15両まで様々な編成両数を見せる今がある意味、185系特急踊り子の全盛期といえそうです。

田町からとんぼ返りで国府津まで戻り、後ろに斜めストライプのA8編成を連結してやって来る踊り子106号を撮影してから帰宅しました。

7月26日、沼津に住む妹夫妻の家に遊びに行く際に三島まで踊り子115号を使用しました。
ホームの中程から分岐器をウネウネと渡って駿豆線に入る様はいつ見ても面白い光景です。

7月27日、国府津でEXPRESS塗装の185系OM09編成と、斜めストライプのC編成(C6だったかな?)による踊り子109号を撮影しました。
このカラフルな状態が一日でも長く続けばいいのですが。

7月29日、伊東駅構内で乗務員の訓練・試験の用途に供されていたE231系S-33編成の返却回送が運転されました。
普段10両のK編成しか走行しない伊東線内を5両のS編成が走行するのは、極めて地味ではありますが珍しい光景です。
以上、5~7月の撮影記録でした。
このH28編成では横浜線で唯一、2号車に4ドアのサハ205が挟み込まれていました。
矢場とんがあったので、わらじとんかつ定食で腹ごしらえをしました。
その後、展望デッキで飛行機を眺めました。操縦士の訓練でもしているのか、着陸後即離陸をして、旋回して戻ってきてはまた着陸後即離陸を繰り返す変な飛行機がいました。
もちろん入場券を購入して名鉄の駅ホームへ行ってみました。
どことなく253系に似ている特急車です。
ちなみにミュースカイ発着ホームは全面ガラス張りのホームドアが邪魔をして撮り鉄は出来ない感じになっていました。
通常であれば東海道線でE233系が10両単独で走行するのは333M・326Mの国府津~沼津のみです。
様々な組み合わせが見られるのも今のうちだけです。
7月20日、出勤前に熱海でE259系マリンエクスプレス踊り子と185系OM08編成の踊り子109号を撮りました。同日はダイヤが乱れており40~50分程度遅れていました。
翌21日、勤務終了後に宇佐美にて踊り子102号送り込みの回8521Mより、臨時列車の撮影をしました。
廃車になった他のクハ185から持ってきたのでしょうか。
なお現在、伊東・伊豆急線を走るリゾート3次車にはNHKのアニメ『くつだる』のヘッドマーク掲出及び車内装飾がなされています。
伊豆急は本当に色々なタイアップ企画をしてきて面白いです。
宇佐美での撮影後、普通列車で網代へ行き、網代から踊り子102号に乗って品川、品川から山手線で田町に向かいました。
塗装バリエーションの他、5両から15両まで様々な編成両数を見せる今がある意味、185系特急踊り子の全盛期といえそうです。
田町からとんぼ返りで国府津まで戻り、後ろに斜めストライプのA8編成を連結してやって来る踊り子106号を撮影してから帰宅しました。
7月26日、沼津に住む妹夫妻の家に遊びに行く際に三島まで踊り子115号を使用しました。
ホームの中程から分岐器をウネウネと渡って駿豆線に入る様はいつ見ても面白い光景です。
7月27日、国府津でEXPRESS塗装の185系OM09編成と、斜めストライプのC編成(C6だったかな?)による踊り子109号を撮影しました。
このカラフルな状態が一日でも長く続けばいいのですが。
以上、5~7月の撮影記録でした。
2011年10月04日
9/30 突然の運転終了!小田急F-TRAIN

小田急電鉄では『川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム』開館を記念して、藤子・F・不二雄先生の人気作品を3000形10両編成1本にラッピングした『小田急F-TRAIN』を運転していましたが、これが東京都の屋外広告に関する条例に反するとの事で、9月30日をもって急遽運転終了となってしまいました。

私は本来、葬式鉄で混雑するであろう運転終了間際になっての運転終了列車の撮影はあまりしないのですが、あまりにも急な話で最終日まで撮影する暇も無かった事から、珍しく最終日に葬式鉄に赴きました。

きいでんさんに教えて頂いた運用情報と撮影地情報を頼りに、朝の江ノ島線善行駅で暫し待ち構えます。
幸いにもここでの撮影者は3人程度で、混雑という程では無かったです。

そして急行藤沢行きとしてF-TRAINが通過。楽しげなラッピングが施されていますが、大人の事情によって子供達の夢が早々に醒めてしまう事になりました。



藤沢から折り返し新宿行きとなるF-TRAINは善行の次の六会日大前で待ち構えました。
合計4枚だけですが、最後に撮影出来てよかったです。


その後は11時半頃の出勤までの間、東海道線内で211系などを撮り歩いてきましたがそれはまたの機会にご紹介出来たらと思います。
2010年08月31日
8/28 東急こどもの国線に乗る
まずは長津田で電車に乗る前に1枚。こどもの国線は東急が営業していながら車両は横浜高速鉄道のY000系で、運賃も長津田で接続する田園都市線とは別仕立てという不思議な路線です。
その為、長津田駅では改札口も田園都市線とは別となっており(田園都市線改札口の右脇の通路からホームに直接下りる)、我々も一度間違えて田園都市線の改札口に入ってしまい駅員にSuicaの出場処理をしてもらう羽目になりました。これから初めてこどもの国線に乗る方は要注意です。
唯一の中間駅の恩田を経て、長津田から7分ほどで終点こどもの国駅に到着。駅名板には東急電鉄と横浜高速鉄道の社紋が掲げられていますが、これは施設や車両を横浜高速鉄道が保有し、運行を東急が行っている形態の為であり、この駅から乗れる路線はこどもの国線1線のみです。
用事を済ませに行く身内と一旦別れ、撮影ポイントを探して歩いてみると駅から5分ほどの所で俯瞰気味に撮影出来る場所を見つけました。こどもの国線という線名から受けるイメージとは違った、閑静な住宅地の雰囲気を感じます。
その場所からすぐの踏切脇からはこどもの国駅を発車する列車が撮影出来ました。背後に山が迫る自然豊かな風景の中に都会的なスタイルの電車が不思議と溶け込んでいて良い雰囲気です。
こどもの国線は折り返し時間を含めても片道10分あれば事足りる小規模路線なので、片道20分間隔のダイヤが組まれている日中時間帯は同じ編成がひたすら行ったり来たりしているようです。
この日はY001-Y011の編成が稼動している姿しか見られませんでした。
小一時間ほどの撮影の後、用事を済ませた身内と合流して帰宅しました。
なかなか話題に上る事も少なく影の薄いローカル路線ではありますが、2両編成のステンレス電車が長閑な風景の中を行く雰囲気は非常に良かったです。
2009年05月18日
東急大井町駅・二子玉川駅での撮影
去る5月13日は所用で大井町に出掛けました。その帰りにふと思い立って東急大井町線に乗車しました。

乗車前に大井町駅でしばらく撮り鉄をしました。
大井町線の主力車両である8090系と8590系はすぐに撮影出来ました。両系式は同じ顔に見えますが行先表示が幕かLEDか、前面に貫通扉があるか否か等の細かい差異が見受けられます。

独特な風貌を持つ平成20年登場の最新型車両6000系です。急行専用車で、大井町線は5両編成が基本ですが6000系だけは6両編成となっています。今回はこの6000系の急行に乗って二子玉川まで大井町線全線を乗り通しました。

二子玉川に到着した大井町線の電車は一旦引上げ線まで進み、折り返し大井町方面のホームに入ってきます。
なお、大井町線の線路を二子玉川から田園都市線の溝の口まで延伸する工事が進められており、これが完成するとこの引上げ線は大井町線の本線になります。


二子玉川駅を通る田園都市線は東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線方面との相互直通運転を実施しており、駅で眺めていると東武や東京メトロの車両を含む様々な電車を見る事が出来ます。

引上げ線に停車中の大井町線車両の横を田園都市線の電車が快走していきます。なお写真右の8500系は大井町線でも使用されていますが、この日は撮影する事が出来ませんでした。

ここで、大井町線では1編成しか存在しない9000系を撮影する事が出来ました。
平滑な切妻の前面に、大井町線では少数派となる助士席側にオフセットされた貫通扉が特徴的で、6000系とは違うシンプルさゆえの格好良さを感じます。


それにしてもここは本当に様々な電車が行き交い、様々な車両同士の組み合わせを見せてくれます。相互直通運転の醍醐味はこういった車種や行先などのバリエーションの豊富さにあると思います。

そろそろ二子玉川から移動しようと考え、田園都市線8500系の久喜行きに乗って渋谷に向かいました。8500系が6000系と並ぶとデザインに世代の差をひしひしと感じます。ステンレス製の銀色の電車はどれも新しそうに見えがちですが古い車両はやはり古く、着実に世代交代は行われています。

余談ですが渋谷に着いた頃には13時近く、お腹が空いたので駅構内の『ぶや』といううどん屋で海老天うどんを食べました。
つゆが個人的に好きな感じの甘さで美味しかったです。
腹ごしらえの後は東京メトロ副都心線に乗って西武池袋線方面に向かいました。それについてはまた後日更新します。
大井町線の主力車両である8090系と8590系はすぐに撮影出来ました。両系式は同じ顔に見えますが行先表示が幕かLEDか、前面に貫通扉があるか否か等の細かい差異が見受けられます。
独特な風貌を持つ平成20年登場の最新型車両6000系です。急行専用車で、大井町線は5両編成が基本ですが6000系だけは6両編成となっています。今回はこの6000系の急行に乗って二子玉川まで大井町線全線を乗り通しました。
なお、大井町線の線路を二子玉川から田園都市線の溝の口まで延伸する工事が進められており、これが完成するとこの引上げ線は大井町線の本線になります。
二子玉川駅を通る田園都市線は東京メトロ半蔵門線、東武伊勢崎線方面との相互直通運転を実施しており、駅で眺めていると東武や東京メトロの車両を含む様々な電車を見る事が出来ます。
引上げ線に停車中の大井町線車両の横を田園都市線の電車が快走していきます。なお写真右の8500系は大井町線でも使用されていますが、この日は撮影する事が出来ませんでした。
平滑な切妻の前面に、大井町線では少数派となる助士席側にオフセットされた貫通扉が特徴的で、6000系とは違うシンプルさゆえの格好良さを感じます。
それにしてもここは本当に様々な電車が行き交い、様々な車両同士の組み合わせを見せてくれます。相互直通運転の醍醐味はこういった車種や行先などのバリエーションの豊富さにあると思います。
そろそろ二子玉川から移動しようと考え、田園都市線8500系の久喜行きに乗って渋谷に向かいました。8500系が6000系と並ぶとデザインに世代の差をひしひしと感じます。ステンレス製の銀色の電車はどれも新しそうに見えがちですが古い車両はやはり古く、着実に世代交代は行われています。
余談ですが渋谷に着いた頃には13時近く、お腹が空いたので駅構内の『ぶや』といううどん屋で海老天うどんを食べました。
つゆが個人的に好きな感じの甘さで美味しかったです。
腹ごしらえの後は東京メトロ副都心線に乗って西武池袋線方面に向かいました。それについてはまた後日更新します。
2009年05月04日
小田急小田原駅での撮影
去る5月1日、小田急電鉄に乗る機会があったので小田原駅で少し撮り鉄をしました。


小田原駅の箱根湯本方では箱根登山鉄道直通電車や電留線に停車中の電車を眺める事が出来ます。
私は、とりあえず1000形の箱根登山カラーを撮れたらいいなあ程度にのんびりと撮影を行っていました。


小田原~箱根湯本は箱根登山鉄道の路線ですが、現在は小田急電鉄の車両で全ての列車が運行されており、実質的には小田急の路線の一部のような扱いになっています。

小田原方の電留線に引き上げた小田原止まりの下り列車は、短時間で折り返し上り列車となって上りホームに入線していきます。
列車がポイントをガタガタウネウネ渡っていく様子はなんとも楽しいものです。

やがて箱根湯本方から赤い電車が現われました。お目当ての小田急1000形箱根登山カラーです。
元々は銀色のステンレス地に青色帯の小田急カラーを身に纏っていたのですが、今年3月から箱根登山に準じたカラーに一新された編成が登場しました。
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小田原駅の箱根湯本方では箱根登山鉄道直通電車や電留線に停車中の電車を眺める事が出来ます。
私は、とりあえず1000形の箱根登山カラーを撮れたらいいなあ程度にのんびりと撮影を行っていました。
小田原~箱根湯本は箱根登山鉄道の路線ですが、現在は小田急電鉄の車両で全ての列車が運行されており、実質的には小田急の路線の一部のような扱いになっています。
小田原方の電留線に引き上げた小田原止まりの下り列車は、短時間で折り返し上り列車となって上りホームに入線していきます。
列車がポイントをガタガタウネウネ渡っていく様子はなんとも楽しいものです。
元々は銀色のステンレス地に青色帯の小田急カラーを身に纏っていたのですが、今年3月から箱根登山に準じたカラーに一新された編成が登場しました。
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